レシピ

【自家製ツナフレーク】無添加&塩分調整出来るから子どもにも安心!

我が家ではツナフレークを手作りしています。
最近は食品添加物無添加やノンオイルのツナ缶も手軽に手に入るものの、手作りの方がコスパが良いし、塩分量も調整出来るのが気に入っています!
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね!

もくじ (クリックで飛べます)

レシピ (4人分)

【材料】

  • お刺身用マグロ もしくは カツオ
  • オリーブオイル

今回は、396円/210gの
「お刺身用びんちょうまぐろ」
を使用しました。
ツナ缶でよく使われている、カツオでも大丈夫です!
お買い得なマグロやカツオの柵が手に入った時に、こちらのツナフレークを作っています。
(回遊魚は水銀の問題もありますので、量は考えて摂取する必要がありますね。)

市販のツナ缶は約70gのものをよく見かけますが、水分を含んだ重さなので、正味量は50gくらいでしょうか?
それを考えると、1缶100円以下の感覚で手作りツナフレークが作れることになるので、コスパは良い方だと思います!

【作り方】

  1. フライパンにオイルを敷き、マグロ(カツオ)をあぶっていきます。
    パサパサになるのを防ぐため、上からもオイルをかけてあげます。
  2. 弱火で炙ります。
    焦げ目がつかないように、じっくりと火を通します。
  3. 裏返して、裏面も焦げ目がつかないように火を通します。
  4. 火が通ったら、フレーク状にほぐして、塩も混ぜ込みます。
  5. 保存容器に入れて完成です!

【番外編】
大人が食べる用としては、小さめのお鍋で、オリーブオイルとハーブ(ローズマリー等)でじっくり煮るのもおすすめ。
タッパーにオイルに使った状態で保管すれば、日持ちもします。

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ツナフレークの活用法

うちの子どもたちの大好物は、ツナをマヨネーズで和えたものを挟んだツナのホットサンドツナマヨ海苔巻きも大好きです。
 
また、サラダに加えてタンパク質を補強したり、パスタの具にしたり、ニンジンしりしりにしたり、ツナマヨおむすびサンドイッチラタトゥイユに入れたりと、使い道は様々です。
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね♪